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創業から100年以上。火災対策のスペシャリストである、初田製作所のグループ会社です。
消火設備の容器弁には、機器点検が必要です。「容器弁の安全性」点検について
2011年 消火器の省令改正等のポイント 1.規格改正による型式失効 2.点検基準改正 3.リサイクルシール有料化
万が一の火災を24時間監視いざという時にはフルオートで自動消火 自動消火システムCABINEXシリーズ

株式会社ハツタテクノ

本社 東京都港区芝大門1-5-10
TEL 03-6452-9803
FAX 03-6452-9833

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意外に知らない「点検のきほん」

「消防設備点検」が必要なわけ

「消防設備点検」は、法律で定められた「義務」です。点検をしないビルは、「違法業者」になるんです。
経費はできるだけ低く。それは、誰もが考える、あたりまえの感覚です。
でも、「法律に反する」ことをしてまで、経費を下げるべきか?
これは、判断のしどころです。

日本では、今のところ、点検を怠ったからといって、違法ではあっても、法律どおりの「処罰」は、あまり実行されないのが現状のようです。だからといって、それに甘んじて、「点検の義務」を無視するか?

ご自身の、「経営のスタンス」というのを、振り返ってみましょう。

タイプ1

点検をケチって、経費を優先する
目先の経費削減にはなります。ただし、あくまで「違法」です。

いつ消防庁の法律が変わって、処罰が厳しくなるかもしれません。それより何より、テナントさんの安全を守る、というスタンスを、忘れていませんか?

タイプ2

法律を遵守し、テナントさんの安全を守る
必要な経費はかける。でも、まず法遵守。そして、その姿勢はテナントさんの安全を守るという姿勢につながります。

ビルそのものの「価値」はそういうところでも評価されます。ビルの資産価値を上げるためにも、点検は「必須」です。

ご自身のビルの経営は、どちらのスタンスでしょうか?

点検コストは、一回あたり2~5万円、年2回ですから、年間4~10万円のコストです。
(設備の修理、交換が入れば、それは別途の経費になりますが。)

その経費をケチって、「危ないビル」を経営し続けるか必要な経費を支払って、「安全なビル」でテナントさんを守る経営をおこなうか。これは、「金額」ではなく、「姿勢」の問題です。もし半年に一回の点検をなさってないのなら、「点検の習慣」について再考してみてください。

罰金について

消防設備

消防用設備等の設置命令違反 【第17条の4第1項】
→1年以下の懲役又は100万以下の罰金

【法第41条】消防用設備等点検報告義務違反【第17条の3の3】
→30万円以下の罰金又は拘留【法第44条】 他

防火対象物

防火管理業務適正執行命令違反【法第8条第4項】
→1年以下の懲役又は100万以下の罰金【法第41条】

防火管理者選任命令違反【法第8条第3項】
→6月以下の懲役又は50万以下の罰金【法第42条】

防火対象物点検報告義務違反【法第8条の2の2第1項】

防火管理者選解任届出義務違反【法第8条第2項】

点検虚偽表示違反【法第8条の2の2第3項】
→30万円以下の罰金又は拘留【法第44条】 他

飲食ビルなどには、もうひとつの「点検」が必要です。

「点検」は、2つあります。

ひとつの「点検」だけが必要なビルと、2つとも必要なビルがあります。
ご自身のビルは、どちらですか?

「消防設備点検」とは別に、たとえば飲食ビルなど、不特定多数の客が出入りする建物には、ビル・テナントに応じた、適切な防火管理ができているかなどをチェックするためのもうひとつの点検、「防火対象物点検」というのがあります。対象となるビルは、消防設備点検に加えて、この防火対象物点検も、おこなう義務があります。

ご自身のビルは、どちらですか?

 

点検 - 1

設置物消防設備の機器など
「ハード面」の点検
消防設備点検

●対象:ほぼ全ての建築物
●頻度:年2回

●コスト
中小規模のビルで1.5万円~7万円程度(1回あたり、年2回必要)
※修理・交換設備があるときは、別途実費がかかります。

●罰金
1年以下の懲役または100万円以下の罰金、など

点検 - 2

防火管理体制など
「ソフト面」の点検
防火対処物点検

●対象:不特定多数のお客様が出入りする建築物
●頻度:年1回

●コスト
中小規模のビルで5万円~10万円程度(年1回)
※消防設備点検と同時におこなうのが効率的です。

●罰金
1年以下の懲役または100万円以下の罰金、など

ひと目でわかる「点検」の流れ

点検を依頼する。

専門の資格者が来て、点検を実施する。そして、消防署に報告。
実際の手間は、意外なほどカンタンです。

「消防設備点検」も「防火対象物点検」も、実際の点検作業は消防設備会社がほとんどすべて、おこないます。ビルオーナー側は、点検の結果をしっかり理解して、書類にハンコを押して、消防署に提出するだけです。半年に一度の業務です。正しく、キチンと、おこないましょう。

消防設備点検の流れ

防火対象物点検の流れ

ひと目でわかる「点検」の流れ

実際の「点検」当日は、専門の資格を持つプロの担当者がビルに伺って、こんな感じで点検を行います。
(写真は、「消防設備点検」の実施風景。「防火対象物点検」の場合は、若干、作業工程が異なります。
また、ビル建物の種類によっても異なります。)

感知器(写真は煙式)の点検
正常に作動するかどうかを調べます。
発信機の点検
正常に作動するかどうかを調べます。
消火器の点検
汚れなどをキレイにする掃除も作業の一貫です。
火災受信機の点検
普段目につかない部分ですが重要な作業です。
屋内消火栓の点検
いったん、ホースを出して調べます。